※キャバ嬢・風俗嬢・AV女優を捕まえるスカウト術【2】の続きです。
(早く本題のスカウト術を教えて下さいというお問い合わせが多いのですが、何故私がその方法を編み出したのかを生々しい経緯を踏まえてお伝えしたいので、もう少々お待ちください。)

前回の話で、スカウトデビューをしたが、

超人見知りの為、全く成果のあがらない話をしたが、

一週間も経つと、少しづつ慣れてきて、

ほんの僅かながら声をかける事に抵抗がなくなってきていた。

とはいっても知らない女の子に声をかけるのは超緊張して、

まだ肌寒い春先だったのに、常に脇汗びっしょりだった。

一週間で500人くらいに声をかけたと思う。

1人だけキャバクラやってみてもいいという女が捕まったが、

幸の薄い光浦靖子みたいな顔をしていたオバサンだったので、ヒカル先輩に、

「確かにブスでもいいって言ったけど、あれはダメだ。」

とすぐに却下されてしまった。

色々な人に声をかけていて気付いた事がある。

カワイイ子に声をかける時はめちゃくちゃ緊張をして、

うまく声をかけられないし、話を繋げられないが、

ブスには緊張せずに声をかけられるし、その後の話も何故か盛り上がる。

自己分析の結果、

カワイイ子は場所を問わず街中でスカウトマンに頻繁に声をかけられるので断り方が非常に冷たくて、

ブスは普段声をかけられないので、声をかけられる事が嬉しいのか、話をちゃんと聞いてくれる。

その先入観を自分の中で持ってしまっているので、話しかける前から苦手意識が芽生えているのではないかと。

全員ブスだと思えば、人見知りの俺でもカワイイ子も捕まえられるのではないかと。

そう思い早速、

『街行く女を全員ブスだと思え作戦』

が自分の中で決行された。

この思い込みを利用した、活気的な方法により、抜群に成果を上げる事が、

できるはずもなかった。

全く結果は出なった。

薄っぺらい硝子のハートは粉々に砕け散った。

やっぱり性格は急には変えられない。

人見知りは何をしても人見知りだった。

ヒカル先輩はFUJIWARAのフジモンのようなウザいくらい明るい性格のお陰か、

週に2人くらいはそこそこカワイイ女の子を捕まえていた。

そうしている間に二週間が過ぎて、

ヤクザのような店長に呼び出され、

「今月中に一人も捕まえられなかったら、給料も出さないしクビね。」

とドスの効いた声でサラッと言われて、背筋の凍る思いをした。

バックレる事も考えたが、仕事を始める時に免許証のコピーを取られているので、

家にまでヤクザ店長の手下が押し寄せてくると思うと、バックレる事もできなかった。

既にスカウトを始めて2週間が経過していて、

もう前半戦は終了していて後半戦に突入しようとしていた。

キャバ嬢・風俗嬢・AV女優を捕まえるスカウト術【4】へつづく